子宮外妊娠を一言でいうと、受精卵が、子宮内腔以外の場所に着床して発育することを言います。
子宮外妊娠は、受精卵が着床する部位によって 1)卵管妊娠 2)卵巣妊娠 3)腹腔(腹膜)妊娠 の3つに分類されます。このうちの殆どは、卵管妊娠といわれ、卵巣妊娠と腹腔内妊娠は1%程度の割合らしいです。
子宮外妊娠の主な原因は次の4つが主流です。
1.卵管の炎症による腫れ(大半がこのパターン)
2.先天的な卵管の障害
3.受精卵自体に問題があった場合
4.子宮筋腫による卵管閉鎖
5.その他 特に理由は無く、偶然の場合
5は偶発的な原因ですから考慮にいれる必要はありませんが、何も理由がなくても子宮外妊娠にはなる事がある事を知っておきましょう。
子宮外妊娠の原因を見る限り、絶対に子宮外妊娠にはならない!と言える人はいないでしょう。
誰もが可能性があるのですが、統計的には加齢により子宮外妊娠の可能性が高くなると言われます。
結果的には子宮外妊娠は初産に比べて経産に多いのが特徴です。